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アウディからまたまた新型SUVが登場する!
新型モデルとして開発中のモデルが「AUDI Q6 2019年モデル」だ!
東京モーターショー2018では「Q8コンセプト」と「エレーヌ」が登場したが、その2車種よりも下のグレードになるSUVクーペになる。
キレイで気品と清潔感あふれるアウディの外観デザインにスタイリッシュなクーペフォルムは、イタリア車にも負けない色気のあるクルマになりそうだ!!
Q5ベースのオシャレなSUVクーペ「Q6」
アウディからQ5ベースで新しく登場すると見られているのが「AUDI Q6 2019年モデル」だ!
メルセデス・ベンツGLCクーペ、BMW X4のライバルになる新型SUVだ!
ポジション的にはアウディQ5よりも上位モデルになり、エンジンや装備がよりハイエンドなモデルになる。
東京モーターショーで出展されていた「AUDI Q8 コンセプト」より一回り小さいボディサイズになり、日本ではジャストサイズで使い勝手がよさそうだ!!
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EV設定は無くPHVやハイブリッドメインのSUVになる予定!
このQ6のパワートレインには最近のトレンドである「EV」が設定されない方向で開発が進んでいるようだ!
e-tronクワトロの電気自動車のラインナップはQ5EなどのEV設定で登場すると予想されている。
時期的には2020年以降、2022年〜2025年ごろと見られている。
Q6はPHV(プラグインハイブリッド)やMHV(マイルドハイブリッド)がメインのパワートレインになり、ガソリン・ディーゼルエンジンなどの内燃機関とEVや燃料電池車の間を埋めるモデルの位置づけになる。
将来的にはQ6も電化されたQ6Eになって登場すると思われる。
A8ゆずりの自立運転支援システムは搭載?
アウディはA8にはレベル3の「自動運転システム」が搭載され2018年にも日本で発売になる。
その流れでいくと、新型Q6にも同じようにレベル3の「自動運転システム」が採用されると思ってしまうが、どうやらA8ほどの革新的なシステムは搭載されないと見られている。
自立運転支援システムがどのレベルまで採用されるかはわからないが、おそらくこのご時世なので搭載はされるだろう。
ただA8ほど革新的な装備にはならないということだ。
アウディのラインナップのなかでもハイエンドモデルになる「A8」なので価格的な設定でもそのシステムをそのままQ6に載せるのはミスマッチなのだろう。
AUDI Q6 まとめ
2018年以降もSUVブームは続くようで、アウディもそれに乗じてSUVクーペのラインナップを増やしてくる。
そして残るはQ1が新型で登場すれば、ほぼセグメントのSUVとSUVクーペが揃うことになる。
画像出典 http://www.autobild.de/
参照ソース https://www.audi-press.jp/press-releases/2017/b7rqqm000000a5sa.html
https://www.audi-press.jp/press-releases/2017/b7rqqm000000h9ty.html
https://www.audi-press.jp/press-releases/2017/b7rqqm000000hchq.html
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